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自殺防止

投資資金は引っ越し屋や新聞配達、市場の青果店で働いて作り、デイトレーダーに

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私は2006年から 自宅で ネット回線と パソコンを使い 株式投資をすることで生きてきました。自宅といっても両親の家に住まわせてもらいながらです。

 

当時は、ADSLなどの高速回線が本全国に行き渡り、株式のオンライン取引の環境が整備され、一般の人達にも普及し始めていた時代でした。

 

デイトレーダーという言葉が巷を賑わしていました。

 

私は自宅でパソコンの前に座りながらマウスでボタンをクリックするだけで生計を立てていけるなんて夢のような時代が訪れようとしていると感じ、それをチャンス考えたのです。

 

もともと、あまり人づきあいが得意な性格ではなく、自宅で一人で生きていける道があるかもしれないことに希望を見出したのだと思います。

 

ネットトレードについて、本、雑誌、DVD、ネットの情報配信サービス等を買いあさり、学び始めました。投資資金は、引っ越し屋や新聞配達、市場の青果店で働いたりしながら作りました。

 

実際に売買をスタートしたのは2006年の1月です。ちょうど堀江貴文さんが社長を務められていたライブドアに強制捜査が入った時期です。

 

波乱の幕開けでしたが、必ず成功して見せると意気込んで、毎夜関係なくパソコンのモニタの前で売買を繰り返す生活がはじまりました。

 

ですが、なかなか結果はうまくいきません。あれほど勉強してデイトレードのテクニックについて学んだはずなのに、実際のマーケットでそれらの売買手法を使ってもうまくいかないのです。

 

私は、一人で家にとじこもり、パソコンに向かい続けましたが、自分がやっていることに何の確信もてない苦しい々が続きました。

 

働いて貯めたお金を使って売買をするのですが、ひと月かけて増やした資金を、たった一度の大きな損失で失ってしまう。そんな不安定さの中にいる不安、恐怖はなかなか言葉では言い表せないものでした。

 

ですが、どういうわけか売買への執着はごとに頑なになるありさまで、そこから抜け出せない精神状態にはまり込んでいきました。

 

損失を取り返そうとし、両親にお金を借りて売買するという行為にまで手を出してしまっていました。私は、だんだん自分が何をやっているのかわからなくなり、ふと気づくと「死にたい」と独り言をいっている自分の気づきました。

 

「死にたい」という独り言は気持ちが言葉になったもの

そんな生活の中でも、トレーディングは毎続けていました。結局、その後、2011年までこのような生活を続けることになります。

 

今、もう一度同じことをやれといわれても到底できるものではありません。

 

当時は人と交流することもなく、何かが満たされるわけではないのですが、ネットで掲示板に自分の思いを書き込んだりして気を紛らわせていました。

 

「死にたい」という独り言は、恐らくは私が当時抱えていた気持ちが言葉になって発せられたものです。しかし、だからといって具体的に死ぬために何か行動したということはありませんでした。

 

私が両親の間に生まれた待望の一人息子であるという立場が、そのような行動を選択させなかったのだと思っています。

 

ですが、私は自分の精神を押し殺し、々のトレードのために、リアルタイムトレーディングツールが映し出す、ちかちかと明滅する株価情報の前へと、ただただ、淡々と自分を仕向けることで自分自身を精神的な死へと追いやろうとしていたのかもしれません。

 

今振り返ると、何故、そのような悲しく、寂しい生き方を選択することになったのかと考え込んでしまいます。やはり、答えは出ません。思い出すだけで胸のあたりがズン重くなります。

 

トレードの結果で死にたい気持ちに

株式トレードの結果がうまくいかず、「死にたい」という独り言がでてしまうときは、私は無意識のうちに、「今記録した損失は、昨の損失より小さいじゃないか。昨より今はいいになった」と自分を勇気づけ、モチベーションを上げようとしていました。

 

結局、昨も今も損をしているのですが、そうでもしないと心の状態を維持できなかったのだと思います。

 

また、大きな損失を出してしまったときなどは、「俺の人生は終わった、もう、どうでもいいじゃないか。将来の展望など持たずに、両親の世話に預かりながら、両親の家でほそぼそと生きていくことはできるかもしれない」などと頭の中でつぶやいていました。

 

まさしく廃人のようにニヒリズムに浸り込むことで、損が引き起こす痛みをやりすごすまでの人間になっていたのです。

 

当時、両親はまだ健在でしたので、同居しておりました。私のそのような生き方を見かねて、衝突することもありましたが、「自分は必ずトレーディングで成功できる」と頑なに信じ、潔くあきらめるという選択は視野に入れることもなく、売買を続けていました。

 

簡単に続けていましたなどと書きましたが、普通であれば、これだけ株式売買の失敗を繰り返せば資金が尽きて、マーケットからの退場を余儀なくされるものです

 

ですが、幸か不幸か、私は両親の住まいに同居することができ、親に迷惑をかけながらも固定費を圧縮することができたので、退場を免れて来れたのだと思います。

 

心の支えは音楽、ピアノが生きがい

孤独な株式トレードに明け暮れる々のなかで、死にたいと思うこともありましたが、私には心の支えとなるものがありました。

 

それは「音楽」です。

 

私は幼少のころから家にあった黒いカセットテーププレイヤーで、父が買ってきてくれたアニメの歌や世界の名曲などのカセットテープを再生し、聴くのが好きな子供でした。

 

子供のころは特に楽器を習っていたわけではないのですが、高校2年の時にアコースティックギターを弾き始めると、部屋の中に、音楽と自分だけの世界が生まれるような気がして惹き込まれてしまい、毎一人で練習していました。

 

20歳になると、もっと深く音楽を学びたくなりクラシックピアノを習い始めました。私は作曲家となり音楽を仕事としたいと思うようになっていました。音楽大学の作曲科を受験したりしましたが入学はかないませんでした。

 

しかし、コンピュータで打ち込みをしたりしながら、自分なりに音楽を追求していきたいという気持ちは強く、そんな生活を実現する手段として、生計を立てるためすがりつくように始めたのが、株式のトレードだったのです。

 

売買で損失を出した時も、孤独に押しつぶされそうなときも、ピアノを弾いている間は自分が自由になれた気がするのです。

 

自分のためにピアノを弾く時間というのはすばらしいものです。音楽というものは、例えそれがどのような技術的水準の演奏であったとしても、自分の魂を鼓舞し、励ます力をもっているものなのです。

 

長い歳月の中で、なかなか楽器を弾けない時もありましたが、知人のふとした誘いを受け、2017年の4月にピアノのサークルに参加することになりました。

 

私はアコースティックピアノが奏でる音が練習室いっぱいに、はじけるように広がる空間に身を置くことで、全身の細胞が生き返るような感覚を覚えました。

 

その後、すぐにピアノを購入し、今も毎練習しています。それは私の生きがいともいえるものです。

 

物事を好転させるきっかけは自分の心の中に隠されている

今、死にたいと思うほどつらい々を送っている方はこの世の中に存在していると思います。それは、不幸にも自ら命を絶つ方が世界中に数多く存在することでわかります。

 

そんな方々に対して、私の立場からお伝えしたいことは、どんなに苦しい状況にあったとしても、あなたには何かしら恵まれているものがあるということです。

 

それは、身の回りの環境であったり、自分自身の才能であるかもしれません。

 

そしてやってみてほしいことは、どんなに小さく、些細なものでも構いませんので、そのようなあなたが今もっている良い部分を探してみてください。どんな人にも必ず、いくつか見つかるはずです。

 

次に、それが見つかったならば、そのことに感謝してみてほしいのです。

 

人間はつらい状況の中では、自分の満たされないもの、欠けているものに意識が向いてしまいがちです。

 

ですが、そのような不足した部分にを向けるのではなく、自分の今持っている良い部分を見つけ、それに感謝することができれば、すごいことが起こります。

 

私はこのような不思議な行いについて、ある時、本を読んでいて知りました。その本にはこの世界には引き寄せの法則というものが存在していて、その法則の原則に沿って行動することで、人生を好転させることができると書いてありました。

 

私は、その本に書かれている内容に妙な説得力を感じて、別に感謝するだけなら簡単だと思い、そのままやってみることにしました。

 

すると、ひと月もしない間に、心の中の不安感が溶けて小さくなっていくのを感じ、それと同時にどういうわけか、株式の売買の結果が上向いていき始めたのです。

 

これが偶然なのか、それとも本の内容が正しかったのかはわかりません。ですが、私には、物事を好転させるきっかけはどうも、自分の心の中に隠されているように思えてならないのです。

 

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